バイク乗りにとって排気量なんてものは国家が決めた基準でしかない
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作成日時 : 2011/04/20 20:48
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オレにとって珍しく部署が同じでもう20年近くもバイクに乗ってるヤツがいる。
長い間、一緒にオフロードを走り。
一緒にテントを張って酒を呑み。
最近は、現地集合現地解散ってやり方で旅を同じくしているヤツ。
こいつも別に一緒に行かなくてもちゃっちゃと一人でバイクに乗って走るヤツ。
そんなヤツがこれまた珍しく大型免許を取ろうか言って来た。
まあ、歳取って取得するよりは早い方がいいんじゃないなんて言っておいた。
ただ・・・・免許取ったら欲しくなるよとも・・・・
大型免許取得後。
数日。
突然、仕事の電話のあとの告白。
バイク買っちゃった。
しかも、まさに仕事中の普通の時間帯。
しかも買ったバイクが中型の400cc。
お金の面かと思ったらその400ccは十分大型のバイクが買える金額。
シェルパからの買い替え!
なぜって聞いたら??
一目見た瞬間にこれって思ったんだって。
それと大型は大きいもん・・・だってさ!
イイんじゃないかな!!
確かにKAWASAKI独特のライムグリーンなのだが・・・
ちょっと落ち着いたライムグリーンに黒のツートンカラー。
本人が気にいったバイクがこの世で一番のバイク!!
どうやらグリップヒーターにETCも追加したらしい。
400ccでも早いバイク乗りはいくらでもいる。
だから・・・排気量なんて所詮は国家が決めた単純な仕切りなんだ。
自分が好きなバイクが一番の相棒。
さあ。。。彼のバイク人生の新たな第一歩が始まる。
ぶちぬかれないように気を付けなきゃね。
せめてアクセル開けれる高速走行ではね・・・。
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